A3BC木版画ワークショップ in 西会津

A3BC木版画ワークショップin西会津

日時 11/10(土)13:00~18:00
料金 カンパ制

会場 the Institute of Barbarian Books

WORKSHOP:A3BC
SHOP:the Institute of Barbarian Books・IRA・culture
DJ:腓、MOTSU、LAP、Police Bastard、nob

※ドリンク・アルコール類の販売を致しますが、ワークショップ参加者の飲酒は版画完成後でお願いします。
※版画をプリントされる場合は布やTシャツをご持参ください。
※完成版画のプリントを一定期間展示します。
※駐車スペースが少ないので出来るだけ相乗りできてもらえると助かります。

A3BC手摺り木版画Tシャツ作品追加

大好評!A3BC手摺り木版画Tシャツ新作1点追加しました!

BORDERS ARE BLEEDING SCARS ON THE BODY OF HUMANITY

BORDERS ARE BLEEDING SCARS ON THE BODY OF HUMANITY

※画像をクリックすると高解像度画像を表示できます。

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螺旋状のコレクティブ:A3BCレポート

5月12日(土)に自由芸術大学でA3BCのイベントを行います。

第1部:A3BC木版画バナーと新作Tシャツの展示(Tシャツ販売あり)
第2部:狩野愛さんのレクチャー(Trans Local Networking of DIY Art Collectives from Asia to Europe—The Case of A3BC 著者)
第3部:A3BCがワークショップを行った各地のレポート
※イベント後には、まかない交流会も行います。(カンパ制)

日 時:2018年5月12日(土)19:00~21:00 17:00 開場
※17時からA3BCの作品展示とTシャツ販売を行います。
会 場:素人の乱12号店|自由芸術大学
参 加:カンパ+ワンドリンク
講 師:狩野 愛

螺旋状のコレクティブ:A3BCレポート

東南アジア版画コレクティブツアーTシャツ予約販売開始!

「アジア版画コレクティブ展(仮)」の実現を目指して、東南アジア各地の版画コレクティブを訪問し、交流しながら展示作品を預かりに行くための現地訪問資金として、A3BC手摺り木版画Tシャツを販売することにしました。

第一弾として〈no beer for racists〉〈DANCE AGAINST FASCISM – 踊抗 〉の2点を先行予約いたします!

no beer for racists
no beer for racists
DANCE AGAINST FASCISM - 踊抗
DANCE AGAINST FASCISM – 踊抗

価格は1枚2,000円+郵送料です。送金代はご負担ください。

購入予約は以下のフォームよりお申し込みください。
数日中にメールでご連絡をいたします。

※登録されたメールアドレスでa3bc@hanga.orgからのメールを受け取れるように設定してください。また、数日たっても届かない場合はスパムフォルダに振り分けられていないかをご確認ください。

※お届けは3週間後を目安にしてください。

ボディの色はホワイト、ダークヘザー(濃い目のグレー)の2種類です。
※SSサイズのみホワイト、チャコールの2種類となります。

サイズ 身丈 身幅 袖丈
SS 64cm 48cm(YL:白)または44cm(XS:炭)
S 71cm 45cm 17cm
M 73cm 50cm 17.5cm
L 76cm 55cm 18.5cm
XL 78cm 60cm 20cm

[contact-form-7 id=”823″ title=”A3BC手摺り木版画Tシャツ予約フォーム”]

沖縄平和論のアジェンダ

怒りを力にする視座と方法

辺野古の抗議テントに張られていた、A3BC制作の沖縄連帯バナー『沖縄鳥獣戯画』が、法律文化社から4月発行予定の「平和学」の書籍『沖縄平和論のアジェンダ』の表紙になりました。執筆者の一人、阿部小涼さんの章のとびらには、丸木美術館で開催された大月ひろ美さんの一人語り「6段脚立からみたセカイ~高江N4テント徒然日記~」でライブ制作した『たかえをすくえ』バナーが使われています。沖縄から平和を捉えようとする渾身の一冊を手にお取りください。

沖縄平和論のアジェンダ―怒りを力にする視座と方法

星野英一・ 島袋 純・ 高良鉄美・ 阿部小涼・ 里井洋一・ 山口剛史著

平和と正義が脅かされる実態と構造の考察を踏まえ、問題の本質を追究する視座を提示。「安全保障理論」「沖縄の軌跡」「マイノリティの視座」「平和教育の実践」の4部構成。

 

Izzy Jarvis 木版画ワークショップ

A3BCが拠点にしているIRREGULAR RHYTHM ASYLUMで3月11日(日)~18日(日)まで、アメリカで活躍する社会派木版画の新進作家 Izzy Jarvisと、作品に政治を反映するイラストレーター Fabiola Laraの2人展《Izzy Jarvis × Fabiola Lara “Secret Sisters”展》が開催されています。会期中の3月17日(土)には、A3BCも協力して、Izzy Jarvisによる木版画ワークショップも行われます。トランプ政権下のアートと政治の関係を垣間見ることも出来ます。是非お越しください!

Izzy Jarvis 木版画ワークショップ
2018年3月17日(土) 17時〜
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM

Izzy Jarvis × Fabiola Lara “Secret Sisters”展
http://ira.tokyo/event/3425/
会期 2018年3月11日(日)〜18日(日)(月・水休み)
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM

Trans Local Networking of DIY Art Collectives from Asia to Europe—The Case of A3BC

【A3BC】A3BCやアジアの木版画コレクティブを対象とした、東京藝術大学博士課程の狩野愛さんの論文が、日本研究者でワシントン大学ドクターのJustin Jesty氏がゲスト編集者を務める、ソーシャリー・エンゲイジド・アートのウェブマガジン「FIELD」誌に掲載されました。全文(英文)をフリー読むことができますので、ぜひご一読ください。

※この英語論文の元となった武蔵野美術大学研究紀要(日本語)は https://geidai.academia.edu/AIKano からダウンロードできます。

The example that I will concentrate on for this essay is an art collective called A3BC (Anti-War, Anti-Nuclear, and Arts Block-print Collective), a group that collaboratively creates woodblock prints that focus on anti-war and anti-nuclear issues. A3BC exhibits both in art spaces and in the actual sites of social movements and protests, and interacts with collectives in Asia and Europe that share the same spirit of DIY/punk culture and an awareness of related issues in a global context. The spirit of DIY has guided the group’s organization. The roots of DIY lie in anarchism, particularly the conviction that the will of the individual is of utmost importance and should be autonomous from repressive external forces. Since the 1970s, DIY/punk subculture has spread from its origins in the UK to be incorporated into various practices beyond punk music, such as street art, fashion, contemporary art, and publishing, acting as an antithesis to the pervasive materialism and consumerism of global capitalism, both symbolically and as an actual alternative way of living [1]. DIY practices emphasize building fair and equal relationships among people in daily life in order to overcome social constructs that serve repressive forms of political power and, as discussed below, inform the ethics of A3BC.

http://field-journal.com/issue-8/trans-local-networking-of-diy-art-collectives-from-asia-to-europe

今日の反核反戦展2017

「原爆の図」を描き続けた、丸木位里、丸木俊、そして反戦の美術評論家、針生一郎の意思を継ぎ、原爆の図丸木美術館で毎年冬に開催される「今日の反核反戦展」。

A3BCも2014年から毎年出展しています。今年の出展作品は『記憶』。沖縄のガマが記憶する戦争の悲惨、非戦の願いを木版画で制作しました。

今日の反核反戦展2017」は2017年11月23日(木・祝)のオープニング・イベントを皮切りに、2018年1月13日(土)まで開催されます。

オープニングにはA3BCクルーも出席します。この機会にみなさんもぜひ原爆の図丸木美術館へ!
※常設の「原爆の図」なども見ることが出来ます。

ロンドン・アナキスト・ブックフェア/黑書展

A3BCのバナー3点が現在ツアー中。10/28はロンドン・アナキスト・ブックフェアで、11/17〜19には香港で開かれるBLACK BOOK FAIR(黑書展)で展示されます。

3 protest banners made by A3BC, a woodcut print collective based in Irregular Rhythm Asylum will be displayed in the London Anarchist Bookfair on 28th of October. Please go see them if you’re around! They will be around the entrance of the venue.

This become possible thanks to the cooperation of Hikaru Tanaka, we really appreciate it. He will give a lecture on japanese activism at Room-LG5 from 2pm to 3pm in the book fair.

And after London, those banners will travel to the next place, the Black Book Fair which will be held in Hong Kong from 17th to 19th November. Thank you Ahkok making this possible! I think the Black Book Fair will be the first anarchists bookfair in asia. You can support them with donating copies of music, pamphlets/zines, and books!

For more info: https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10155135619497998&set=a.437648002997.229356.774152997