2016年3月1日(火) / 3月2日(水)に辺野古で2度目となる木版画ワークショップを行います。
A3BC辺野古ゲート前WS「マレーシアの版画コレクティブの友人とともに」
A3BCは昨年、10月31日にもゲート前で木版画ワークショップを行いました。
映像は辺野古ワークショップのコーディネートをしていただいている「Re:HENOKO」の居原田さんが撮影・編集した、前回の版画ワークショップの記録です。
2016年3月1日(火) / 3月2日(水)に辺野古で2度目となる木版画ワークショップを行います。
A3BC辺野古ゲート前WS「マレーシアの版画コレクティブの友人とともに」
A3BCは昨年、10月31日にもゲート前で木版画ワークショップを行いました。
映像は辺野古ワークショップのコーディネートをしていただいている「Re:HENOKO」の居原田さんが撮影・編集した、前回の版画ワークショップの記録です。
沖縄県、辺野古キャンプ・シュワブゲート前で、マレーシアの版画コレクティブの友人とともに木版画のワークショップを開催します。
学校で一度は習う木版画。むかしから世界中で、ひとびとの思いや願い、そして真実を分かりやすく伝えるメディアとして、日常生活の中で息づいてきました。デジタル時代の今日、木版画の素朴さや、表現の多様さが生み出す力強さが見直されはじめています。
インドの版木染めに代表される、布に刷る木版画は、これまで日本ではあまり試みられていませんでしたが、東南アジアのDIY文化の中で再発見され、日本でも制作されるようになってきました。
Tシャツやバナーに刷る事によって、部屋の中を飛び出し、多くの人にその表現を伝えることができます。
ここ、キャンプシュワプゲート前で、わたしたちの思いや願い、そして真実 を伝える木版画を作ってみましょう!
日時: 2016年3月1日(火) / 3月2日(水)
11時 ~ 15時半頃(何時からでも参加OKです。)
参加費 : 無料 ※下記に「持参するもの」があります。
場所: 沖縄県名護市辺野古キャンプ・シュワブゲート前
※ キャンプ・シュワブゲート前へは各自の車、路線バスで行くことが出来ます。また島ぐるみバスが運行しています。詳しくは下記のウェブサイト、FBページをご確認下さい。
・辺野古の座り込みについて
http://www.mco.ne.jp/~herikiti/sit-in.html
・島ぐるみバス(往復1000円) 那覇市県庁前集合 9:30
問い合わせ:080-6482-4963 080-6482-4963(島ぐるみ会議 事務局)
FBで確認してください。
https://www.facebook.com/shimagurumi
持参するもの :
① 版画を刷れる布
Tシャツ、エコバック、端切れなど、なんでもOKです。
*油性の黒インクで刷ります。生地の色が濃いと絵が見えにくくなります。
*タオルなど起毛が多いものは適しません。
② 下絵
版画にしたい自作の絵、Tシャツにしたい写真、コピーライトフリーなデザインなど、好きな下絵を用意してください。もちろん当日、その場で描いてもOKです。
③ その他
・汚れてもいい服装またはエプロン
・軍手かビニール手袋(摺るときに手が汚れないようにするためです)
・古新聞紙(1日分程度)
・ビニール袋(刷ったTシャツを持ち帰るために必要です。※完全に乾燥するまで、約1週間かかります。その後は使用したり、Tシャツの場合は洗濯が出来ます)
・ 飲み水や食べ物
A3BC WEBサイト : http://a3bc.hanga.org/
ワークショップについてのお問い合わせ (居原田)
メール : rehenoko@gmail.com
電話: 080-3377-6218
2015年、A3BCは国内で4回、海外で3回の版画ワークショップを行いました。
2016年 第一回目の版画ワークショップは、拠点の新宿「IRREGULAR RHYTHM ASYLUM」にて、下北沢「気流舎」のメンバーとともに行います!
日 時:2016年2月7日(日)14時から
場 所:イレギュラー・リズム・アサイラム
東京都新宿区新宿1-30-12-302
参加費:無料(下記「必要なもの」をご持参ください。)
★木版画・ゴム版画・消しゴム版画を作り、布に刷ります
お問い合わせ:a3bc(at)hanga.org *(at)を@に変えてください。
必要なもの:
■Tシャツ、トートバッグ、綿布 など、刷りたい素材
※油性の黒インクで刷ります。黒以外の素材をご用意ください。新品でなくともかまいません。
■版木:シナベニア、朴、桂など、木版画用木材・ゴム版・消しゴムなど好きな素材。画材店で入手できます。
※新宿世界堂に置いてある、青いペンキを塗った学童用のべニアが使いやすくておすすめです。
※版木についてよく分からない場合は、実費(300円前後)で用意することも出来ますので、その際はお問い合わせください。
問い合わせ:a3bc(at)hanga.org *(at)を@に変えてください。
■下絵:可能であれば、自作の絵、写真、コピーライトフリーなデザインなどの下絵を用意してください。
※Irregular Rhythm Asylumにある書籍、DIYグッズからもインスピレーションを得ることが出来ますので、気楽にご参加ください。
■その他
・汚れてもいい服装かエプロン/割烹着
・軍手かビニール手袋(摺るときに手が汚れないよう)
・古新聞紙(一日分程度)
・ビニール袋(刷ったTシャツを持ち帰るため。※完全に乾燥するまでに、1週間程度かかります。)
ここ、経産省前テントひろば・反原発美術館で、わたしたちの思いや願い、そして真実を伝える木版画を作ってみよう!
日時:12月19日(土)13:00~
場所:経産省前テントひろば・反原発美術館
参加費無料・雨天決行
制作サポート:A3BC: 反戦・反核・版画コレクティブ
学校で一度は習う木版画。むかしから世界中で、ひとびとの思いや願い、そして真実を分かりやすく伝えるメディアとして、日常生活の中で息づいてきました。デジタル時代の今日、木版画の素朴さや、表現の多様さが生み出す力強さが見直されはじめています。
インドの版木染めに代表される、布に刷る木版画は、これまで日本ではあまり試みられていませんでしたが、東南アジアのDIY文化の中で再発見さ れ、日本でも制作されるようになってきました。Tシャツやバナーに刷る事によって、部屋の中を飛び出し、多くの人にその表現を伝えることができます。
ここ、経産省前テントひろば・反原発美術館で、わたしたちの思いや願い、そして真実を伝える木版画を作ってみましょう!
※当日必要なもの
① 版画を刷れる布
Tシャツ、エコバック、端切れなど、なんでもOKです。
*油性の黒インクで刷ります。生地の色が濃いと絵が見えにくくなります。
*タオルなど起毛が多いものは適しません。
② 下絵
版画にしたい自作の絵、Tシャツにしたい写真、コピーライトフリーなデザインなど、好きな下絵を用意してください。もちろん当日、その場で描いてもOKです。
*ご用意する版木のサイズは30cm×20cmです。30cm×20cm以下の下絵を用意してください。
③ その他
・汚れてもいい服装またはエプロン
・軍手かビニール手袋(摺るときに手が汚れないようにするためです)
・古新聞紙(1日分程度)
・ビニール袋(刷ったTシャツを持ち帰るために必要です。※完全に乾燥するまで、約1週間かかります。その後は使用したり、Tシャツの場合は洗濯が出来ます)
・ 飲み水や食べ物
「経産省前テントひろば 反原発美術館」がオープンします!
2011年9月11日、東京・霞が関のど真ん中、経済産業省管理のポケット・パーク内に建てられた「経産省前テントひろば」。4年以上の間、テントは脱原発を求める市民たちの声を代弁し、集会・コンサートやイベントなど、交流の場として親しまれてきました。
2013年3月、テントは経産省から立ち退きを求めて訴訟を起こされ、2015年10月、高裁で「控訴棄却」の判決が出ました。現在、テントは最高裁に上告中ですが、高裁での判決をもとにいつでも強制撤去されうる状況です。
そこで、脱原発を願い、原発再稼働・原発輸出を止めたいと願う市民たちの声を、今まで以上にアピールするために、テントのうちの丸ごと1棟(「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」通称:第二テント)を、美術館としてオープンすることになりました!
脱原発のメッセージを社会に発し続けてきたアーティストの方々の作品が、テントに直接描かれ、または大胆に飾られ、さらに強力な反原発のメッセージとなって放たれます。この美術館は、テントが国家権力によって破壊される最期の瞬間まで存続し続けます。皆様のご来場を心よりお待ちしております!
主催:原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに
Occupy Kasumigaseki Anti-nuclear Tent Museum – Now Open!
(English press release: translated by Emma Ota)
The Tent Square (in front of METI) was first initiated on 11th September 2011, being constructed on the edge of a small park outside the Ministry of Economy, Trade and Industry (METI) in the heart of Kasumigaseki, Tokyo. For more than 4 years, the tent has acted as a symbol of the opposition of many citizens to nuclear power and has provided a space for numerous gatherings, concerts, events and exchanges.
In March 2013, a lawsuit was filed against the tent demanding its removal and in October 2015, the High Court rejected the appeal made by Tent Square members against this. Currently, a final appeal is being made to the Supreme Court, yet despite this, the tent could be forcibly removed at any time in accordance with the previous judgement of the court.
With such a looming threat, members of the Tent Square and their supporters have determined to raise their voices even louder, bringing further attention to their message against nuclear power, against nuclear power plant restarts and against the export of nuclear power technology. As part of this appeal, the “Tent square for Women against nukes – fight with Fukushima” has dedicated its space to the Occupy Kasumigaseki Anti-nuclear Tent Museum.
In this museum, work of artists who have long dedicated themselves to anti-nuclear efforts is directly painted upon the tent itself, or is boldly hung through the tent space, further compounding the anti-nuclear message. Occupy Kasumigaseki Anti-nuclear Tent Museum will continue to promote this message until the end, up to the last moment as the government authorities attempt to bring a stop to the Tent Square’s activities.
We welcome you to visit the museum and experience the works for yourself while you still can!
December 2015
Tent square for Women against nukes – fight with Fukushima
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Event Schedule
(All events will take place in the Occupy Kasumigaseki Anti-nuclear Tent Museum)
1: 5th December (Sat) 10:00 -(until sunset)
Opening Event
Live Painting by Yasumichi Inoue and Naomi Hasegawa After completion of the work, both artists will join in a gallery talk.
2: 12th December (Sat) 12:00 –
Live Painting by Misato Yugi
After completion of the work, the artist will join in a gallery talk.
3: 12th December (Sat) 18:00 –
Film Screening “Brian and Co. Parliament Square SW1” With a post-screening discussion via skype with anti-war protestors in the UK involved in the sit-in action outside parliament *with Japanese interpretation.
4: 19th December (Sat) 13:00 –
A3BC (Anti-War, Anti-Nuclear and Arts of Block-print Collective)Print Workshop
(19th December 1955 = Day of Proclamation of the Atomic Energy Basic Act)
5: 12th March (Sat) 2016 13:00 –
A3BC (Anti-War, Anti-Nuclear and Arts of Block-print Collective)Print Workshop
(12th March 2011 = Day of the Meltdown of Unit 1 Reactor of Fukushima Daiichi Nuclear Plant)
6: 6th August (Sat) 2016 13:00 –
A3BC (Anti-War, Anti-Nuclear and Arts of Block-print Collective)Print Workshop
(6th August 1945 = Day of the first mass killing by nuclear bombing)
※All events are free and require no prior booking. All events take place inside the tent and so will continue even in the case of rain.
※In the case that the Tent Square is evicted before some of the planned events, information will be provided about the situation via the dedicated Facebook page (this page) or Twitter.
※The official Facebook page is a public page, so you can view it even without a Facebook account
Occupy Kasumigaseki Anti-nuclear Tent Museum
Open Everyday / Admission Free
Exhibition Hours:12:00~20:00
※In some cases, the time of events may be subject to change.
※The museum is intended to be open everyday, but there may be at times a necessity to close for maintenance.
Address:Tokyo Chiyoda-ku, Kamigaseki 1-3-1
Nearest Station: Exit A12a of Kamigaseki Station on the Marunouchi Subway Line, the Hibiya Subway Line and the Chiyoda Subway Line, Exit 7 of Toranomon Station on the Ginza Subway Line
<Participating Artists>
Further artists may also join at a later stage, in which case this information will be updated.
281_Anti nuke
twitter @281_
HP http://281antinuke.com/
A3BC (Anti-War, Anti-Nuclear and Arts of Block-print Collective)
twitter @A3BCollective
HP http://a3bc.hanga.org/
Yasumichi Inoue
twitter @inoueyasmichi
HP http://yasmichi.com/
Illcommonz
twitter @illcommonz
HP http://illcomm.exblog.jp/
Naomi Hasegawa
(no twitter/HP)
Misato Yugi
twitter @pelukiss
HP http://mikanblog.com/
Reiko Obitani
(no twitter/HP)
… and more!!
Organizer:Tent square for Women against nukes – fight with Fukushima
Coordinator: Yumiko Hayakawa (Filmmaker)
※Occupy Kasumigaseki Anti-nuclear Tent Museum
Facebook Page:www.facebook.com/antinuketent2015
Twitter @tentohiroba_no2
※Contact
email:petiteadventurefilms@gmail.com(Japanese/English)
TOKYO ZINESTER GATHERINGで配布するための無料ZINEが、完成しました!
TOKYO ZINESTER GATHERINGは、明日と明後日に、練馬区・桜台のpoolで開催するZINEと音楽その他のライヴパフォーマンスの集いです。http://zinestergathering2015.tumblr.com/
TOKYO ZINESTER GATHERING
2015年12月12日(土)・13日(日)
@桜台pool
練馬区桜台1丁目7-7 シルバービルB2F
明日1日目には、鳥取の中森監督のドキュメンタリー『CONSTELLATION<ZINE編>』の上映があったり、三島でワークショップを企画してくれたCRY IN PUBLICチームなど、A3BCと関わりのある人も参加します。
お時間あればぜひ遊びに来てください。
2015年12月6日(日)「今日の反核反戦展トーク」で、A3BCが沖縄とヨーロッパで行った木版画ワークショップの報告を行います。沖縄連帯バナーを持って国会前でおこなったパフォーマンス記録の追加展示もこの日から始まります。
2015年12月6日(日)午後1時から、原爆の図丸木美術館『今日の反核反戦展』会場において、トークイベントを開催いたします。
特攻隊を経験したのち、戦後一貫して反戦の思想を貫く反骨の画家、池田龍雄さんと、グラフィティで痛烈な社会風刺を行うバンクシーに関する本の翻訳を行うなど、海外の社会的アートにも造詣の深い社会学者の毛利嘉孝さんとの対談。実行委員会の一員でもある反戦反核版画コレクティブが、沖縄反基地運動の現場やヨーロッパのスクワットハウスで行った木版画ワークショップの報告。出品作家による作品の解説とトークなど、今後の社会における芸術について考えるきっかけとなるイベントです。ぜひご来場ください。
※実行委員会有志が11月23日勤労感謝の日に行った、経産省前テント広場~国会前~首相官邸前のパフォーマンスの記録映像も追加展示いたします。
戦後70年間、わたしたちは戦争の記憶と原爆の受難から生まれる不戦の誓いを礎に平和を模索してきましたが、2011年3月、4基の原発がメルトダウンして爆発し、そこから漏れ出す放射能が濃い霧となり、平和に向かう道筋を見失ってしまったかのように、戦争に直結する秘密保護法、安全保障法制が可決成立し、プルトニウムを生み出す原発も再稼働されてしまいました。一方世界では、空爆とテロの報復の連鎖が拡大し続けています。
丸木位里・俊をはじめとする、戦争を経験した作家が残してきた作品によって語られる、戦争や原爆がもたらす悲惨について、その記憶をどのように引き継ぎ、今日のものとして蘇えらせることができるかを「今日の反核反戦展」は問われています。展覧会会場において、その問いかけと答えを探るトークイベントを開催いたします。
日時:2015年12月6日(日)午後1時~5時 ★参加自由(当日の入館券が必要です)
場所:原爆の図丸木美術館「今日の反核反戦展」会場
■対談「美術と戦争」
池田龍雄(画家)×毛利嘉孝(社会学者/東京藝術大学准教授)
安全保障関連法を制定し、いよいよ政府が戦争の準備を整えつつある中で、美術に何ができるのだろうか?
戦後美術と戦争、そして反戦運動の関係を振り返りつつ、グローバル下の戦争とテロの時代の美術の役割を考える。
■A3BC 版画ワークショップ報告会《不服従運動と木版画》
木版画アーティスト・コレクティブA3BCは今年、ヨーロッパや沖縄をはじめとする様々な場所でワークショップを開催しました。これまで各地で実施したワークショップについて、米軍基地反対運動が展開する沖縄県名護市辺野古・高江での開催の様子を中心に、現地の状況を交えて報告します。また報告会にはA3BCのメンバーに加えて、Re:HENOKOプロジェクトの居原田遥が参加します。
■反核反戦!アーティストトーク
出展作家が展示作品の前でアーティストトークを行います。
作家本人から作品解説を聞くまたとない機会です。
★アート流しの小畑和彦による弾き語りあり
進行:増田敏郎(今日の反核反戦展 2015 実行委員会 委員長)
2015年10月31日、グリーンピースの帆船、虹の戦士号が沖縄に到着しましたが、2005年と2007年に可能であった辺野古沖停泊の許可が下りていないようです。虹の戦士号の沖縄派遣とともに始まった、緊急オンラインキャンペーン「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」。きれいな海やかわいらしいジュゴンが映し出される告知ビデオのラストは、辺野古の海風になびくA3BCの沖縄連帯バナーの目を回しているジュゴンでした。
作品画像メインのポートフォリオサイトです。
http://a3bc.hanga.org/en/
戦後70年、本土復帰から43年経った現在も米軍基地建設が相次ぐ沖縄。その中でも、24時間の座り込み抗議が行われている、高江ヘリパッドNIゲート前テントと辺野古キャンプシュワプゲート前テント「辺野古文庫」において、木版画ワークショップを開催しました。
高江では「ゆんたく高江」の支援Tシャツとワークショップのために制作した版木を、座り込みに参加する市民の皆さんの持ち寄ったTシャツやエコバッグに印刷しました。インクを乾かすために沖縄支援バナーの隣にかけられた、Tシャツの向こうに広がるやんばるの森の奥では、東京では耳にすることのない動物や鳥、虫の音が自然の豊かさを奏でる中、時折オスプレイの騒音や訓練で銃を撃つ音が響きます。
辺野古では早朝の工事車両搬入阻止座り込みに参加後、木版画ワークショップを開催しました。座り込みテントにやってきた支援者や沖縄の大学生がワークショップに参加し、思い思いの版画を制作しました。完成した版画は持ち帰った沖縄支援バナーとともに、原爆の図丸木美術館で開催される「今日の反核反戦展」で展示します。
ワークショップ開催に協力していただいた、高江と辺野古の座り込みのみなさま、沖縄県芸やEALDs琉球の大学生、Re:HENOKO、ゆんたく高江のご協力に感謝いたします。
グリーンピースの船の寄港申請却下問題が大手新聞のニュースにも取り上げられていますが。グリーンピースの緊急アクション「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」の告知ビデオのラストに、辺野古のテントに張られた、海風になびく沖縄支援バナーの映像が使われていました。